白髪染めは内臓(肝臓)に悪い?

白髪染めが内臓、とりわけ肝臓に悪影響があるのかについて考えてみましょう。

 

ヘアカラータイプの白髪染めの多くには、パラフェニレンジアミン(PPD)という物質が含まれています。

 

これは髪を黒く染めるのに有効なのですが、この物質が、アレルギー反応を引き起こし、肝臓に影響を及ぼす事例があると言われています。とはいえ必ずそうなるわけではなく、場合によっては影響を及ぼす可能性は否定できない、と認識しておくのがいいでしょう。

 

ですから、決して白髪染めを使うと、全員が反応するという意味ではないのです。

 

パラフェニレンジアミンによるアレルギー反応は、アナフィラキシーという重篤なショック状態で、蜂に数回刺された時になる例はよく知られています。

 

他にも注射や投薬などの薬品が原因になることもあり、予防注射を受ける時のチェック項目でも目にします。アナフィラキシーの主な症状は、血圧低下、発疹、浮腫、呼吸困難などです。

 

しかし販売されている白髪染めは、種類が豊富でタイプもますます増えています。

 

影響が心配な場合は、購入する時に外箱の成分表を参考にして、この物質の記載がない商品を選ぶという方法はあります。また、元々肝臓の数値が高い場合は、医師に相談するなどして、慎重に検討するのもいいかも知れません。

 

いずれにしても、使用前のパッチテストは、もしもの場合の危険性を知る大切なテストになります。敏感な頭皮に直接塗るものですから、面倒でも必ず行うよう心がけましょう。
白髪染めに限らず、自身の体と薬品との相性や影響は、よく把握しておくようにしたいものです。

 

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